ステンドクロスシリーズ--新作--

  ステンドクロスとは、二枚のアクリル板に外側から布を張り、二重になるようにしたもの。

数ある間仕切りの中でも独創的な衝立で、同種のものは他にはありません。
わずかでも後ろに光りがあると、ほのかに透けて二重模様になります。
リバーシブルで裏と表の雰囲気を変えてあるため、それぞれの表情が違います。
季節によって使い分ける楽しさがあります。

◆ 最新作 ◆


衝立A9

衝立A9 裏面

衝立A10

衝立A10 裏面


衝立A11

衝立A11 裏面
各務原 法福寺「本坊」にてご使用頂いています。


◆ 「お寺でコンサート」 演出に使われた時の模様。

薄い木綿を絞り染めの一種「久游染め」で模様を表しています。
堅牢染めのため退色が少なく、普段の生活でお使いいただきたいものです。
衝立A1衝立A1 衝立A2衝立A2 衝立A3 衝立A3
衝立A4衝立A4 衝立A5衝立A5 衝立A6 衝立A6 裏面
衝立B3衝立B3 衝立B4衝立B4 Aタイプ

Bタイプ

サイズ 
h 145×w 96cm
サイズ 
h 120×w 96cm
木枠 ホワイトアッシュ/ウレタン塗装
衝立C1衝立C1 衝立C2衝立C2 Cタイプサイズ 
h 150×w 100cm




参考作品



 衝立の使い方を提案します。


○和室と洋間の間に置く
○キッチンとダイニング、リビングの間に置く  
 違う雰囲気のものをちょっとだけ区切ることで違和感のない空間に変えることが出来ます。

○勉強机やパソコンデスクの後ろに置く
 背後に衝立があることで落ち着ける

○玄関に置く
 奥が見通せないようにすることでかえって広がりを感じさせる

○夏、障子や襖を開け放ってそこに衝立を置く
 強烈な夏の日差しを布の柔らかさが吸収してくれます

○トイレの入り口の前に置く
 入り口が見えないことで落ち着きが生まれる

○広い部屋の一箇所に衝立を置く
 新しい空間が拠りどころとしての場を生み出します 

 照明と組み合わせたり、生け花と組み合わせたりすることで、色んな演出が楽しめると思います。後ろに光りがある時とない時ではまったく雰囲気が変わります。

 置く場所によって表情が変わるのがこの衝立の大きな特徴といえるでしょう。


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