□ シルクオーガンジー間仕切り 「透華布」 の使い方 □

具体的な使用方法をご提案いたします。 
     
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■どんなところに使えるんですか?

こんな方にお勧めします。装飾を兼ねてこんな使い方は如何でしょう。
 * 「見られたくないものを、気にならない程度に隠したい。」
◇ 寝室、赤ちゃん・介護のベッドが見えるのが気になる方
ベッドから少し離れたところに設置します。見えるけれど全く気にならなくなります。
中の様子も良く分かり、安心です。

◇ 物が多くて乱雑な部屋をスッキリ見せたいと思っている方
カーテンで隠すのとは違い、広がりを感じるようになります。
 * 「さり気なく仕切りたい。」
◇ 隣り合う洋間と和室の雰囲気が違うための違和感を何とかしたい方
「透華布」は和風モダンです。どちらにもマッチし、自然に違和感なく仕切ってくれます。

◇ ダイニングキッチンの空間がなんだか落ち着かないと感じている方
オーガンジーでソフトに仕切ることで精神的な区切りがつき、落ち着いた雰囲気にな
ります。

◇ 玄関から奥の室内が見通せてしまう場合
透けた状態で仕切るために、わざとらしくなく視線が和らげられ、来客の方も落ち着
きます。

◇ 二間続きの部屋を開け放したとき、隣室が丸見えになってしまう場合
二枚の「透華布」を使い、通り抜けできるように吊り下げます。
広がりが出て新しい空間に生まれ変わります。


  * 「部屋のイメージを簡単な方法で変えたい。」
◇ 狭い部屋を奥行きのある感じ見えるようにしたい方
少しだけ視野をさえぎる透ける布は、想像を刺激し広がりを感じさせる効果があり
ます。

◇ 優雅な感じの部屋にしたいとお考えの方
シルクの光沢と透け感が、派手ではないが高級な感じを生み出してくれます。

◇ 癒しを感じられるような落ち着いた部屋にしたいとお思いの方
僅かな空気の動きでゆらめいて、静かな風を感じます。
見ているだけで落ち着いた気分になれます。

◇ 和風モダンの部屋にしたいとお思いの方
和・洋両方の雰囲気があり、灯りと組み合わせたりすれば素適な部屋になるでしょう。
◇ オシャレな空間にしたいとお思いの方
ディスプレイの仕方・吊り下げ方・重ね方などいろいろ工夫すれば様々な変化が生ま
れます。

◇ 吹き抜け・天井に一味加えたいとお考えの方
シルクの薄いベールを一枚浮かべるだけで、落ち着いた心地いい空間に替えること
が出来ます。

◇ 本棚・書庫の本が丸見えなのを美しくカバーしたい
こちら も参考にして下さい 模様替えのヒント
■どんな風に使えばいいの?

こんな使い方をお勧めします。
 * 「天井や鴨居などから直接吊るす」(水平・垂直・両方の組合せ)
◇ カーテンレールを(一列又は二列)取り付けて吊るす
レールの長さの分だけ左右に移動できて、位置を変えたり重なりの変化を楽しめます。

◇ フック(ヒートン)を取り付けて、そこから吊り下げる
5号ぐらいのテグスを使うと、目立たなくていいでしょう。

細い棒を通しておけば布が真っすぐ垂れ下がり、模様がきれいに見えます。
(棒がないと中央が垂れ下がります)

直接吊る場合は、ハトメを取り付けて布を補強します。

 * 「任意の位置に細いワイヤーを張り、そこから吊す」
◇ 布にカーテン用の吊りリングを取り付けて、直接ワイヤーに通す
カーテンのように、ワイヤーに沿って左右に移動出来ます。

◇ 布に細い棒を通し、両端にリングを取り付けてワイヤーに通す
布がピンとした状態で左右に移動が可能です。
        
  * 「突っ張り棒を利用する。」
任意の場所に支柱を立てたり、横棒を取り付けることが出来ます。便利なアイテムが
ネット上でもいろいろ市販されています。         
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